もし、感染がわかったら

病気や治療のこと、不安なことは相談しましょう。

感染がわかった後、不安なことはひとりで悩まずに電話相談をご利用ください。サポート経験が豊富な相談員が対応します。また、電話や面談で継続的にサポートを受けることができます。

信頼できる医療機関を探すことが大切です。

現在では抗HIV薬の治療により、AIDSの発症を未然に防ぐことが可能です。また、AIDSを発症した場合も適切な治療を受けることで、日常生活に支障のないレベルに回復するケースが多くなっています。早期発見し早期受診することが大切です。

感染がわかったらHIV/AIDSの治療経験がある医療機関で定期的に診察を受けてください。医師と信頼関係を築き、継続的に通院することが大切です。(病院にて心理的なことはカウンセラーに、生活全般についてはソーシャルワーカーに相談をすることもできます。)

信頼できる家族や友人に話してみましょう。

感染がわかっても必ず誰かに伝えなくてはならないということはありません。ただ、身近な家族や信頼できる友人・パートナーへ感染を伝えて、落ち込んだ気持ちなどを聞いて支えてもらえる環境があれば、あなたの助けになるかもしれません。

日常生活や仕事を変える必要はありません。

AIDSを発症していなければ、今までと同じ生活ができますので、仕事を特に変える必要はありません。定期的な受診などが必要ですが、仕事上で誰かに感染させる心配はありません。普段の生活では、睡眠をとり栄養バランスに気をつけて、ストレスをためないように健康管理をしていくことが大切です。

他の人への感染を予防するには

感染していてもセックス以外の日常生活で、他人へ感染させることはありません。あなたの血液、精液、腟分泌液が直接他人の粘膜に触れないようにすれば感染することはないからです。

セックスをするときは、できればパ-トナ-に自分が感染していることを話し、コンド-ムを正しく使うなどの方法を一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

その他、不安なこと、わからない事は電話相談をご利用ください。

HIV感染症についてもっと知りたい時は

日常生活や服薬についてはHIV/AIDS先端医療開発センターのホームページ内の「HIV感染症基礎知識」をご覧ください。

HIVとAIDSの違い、免疫の仕組み、HIVの増え方、治療方法などについては厚生労働省研究班「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」のホームページ内の「HIV感染症ってどんな病気?」をご覧ください。

抗HIV薬に関するQ&Aなどに関しては厚生労働省研究班「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」のホームページ内の「おくすりガイド」をご覧ください。

▲ページ先頭に戻る