
6.あなたもプログラムスタッフとしてYSPに参加しませんか?
全国各地のYSPのスタッフがあなたの力を必要としています!
- セックスや病気のこと、体のこと、気になるけど誰にも聞けないよな・・・
- 先生や家族には聞きにくいし・・・
- 友達とだってなかなか本音では話せない・・・
- 雑誌やインターネットでいろんな情報を見るけどホントのところはどうなんだろう?
そんな若者たちのために、学生をはじめ、たくさんの若いボランティア(10~30才代)がプログラムのスタッフとして活躍しています。
ボランティアするには専門知識が必要ですか?
もちろん最初は専門知識がなくても大丈夫!JHCの研修や実習を重ねていき、先輩やコーディネーターが親切丁寧にお教えします。
ボランティアたちの動機は以下のように様々です。
- AIDSについて正しい知識を深めたい
- 同世代の人たちAIDSについて伝えたい
- 大学のゼミナールでAIDSをテーマに取り組んだ(取り組み中)
- 将来、保健・福祉・医療分野への就職をしたい
- 国際協力でAIDSの活動をしたいから経験を積みたい
- NGOでインターンシップをしたい
具体的にはYSPボランティアはどんなことをするのですか?
- YSPボランティアは、見学、研修、リハーサルに参加してスキルアップをしていきます。
- 事前に主催者とYSP事務局が何度も打合せをし(約6ヶ月前から準備します)、性、いのち、AIDSについて、若い人たちに知っておいてほしいことや、逆に参加者の知りたいことなど希望にあわせてプログラムを企画します。
- ボランティアたち(新人からベテランまで)が3~8名のチームを組んで全国の学校や地域に出向いていきます。交通費はJHCが負担します。
- ボランティアたちは、学校の授業(1~3時間)や学校祭、イベントなどの枠で、クイズやワークショップの形式で楽しく学ぶための進行役(ファシリテーター)を担います。参加者の様々な思いや経験を共有して、たくさんの元気をもらったりします。
- YSP後には、毎回その時のボランティアメンバーで振り返りをして今後の反省や課題を生かしていきます。